様々な品種のさつま芋が出回ってきましたね。
レモン香るリンゴとさつま芋のきんとんにヘンプシードをあしらって…
美味しい想像が膨らみましたか!?
この時季定番の素材にヘンプを合わせたレシピをご紹介します。
シンプルな材料と作り方で、秋の組合せをゆるっと味わってみてください♪

[材料] 作りやすい分量(8個分)
さつま芋:300g(約1本)
リンゴ:200g(約1個分)
きび糖:60g
レモン果汁:1個分
ヘンプシード:適量
[作り方]
①さつま芋は皮を厚めにむいてざく切りにし、水にさらしてアク抜きをする。
リンゴは8等分に切り、皮をむいて種の部分を取り除き、いちょう切りにする。
②小鍋にリンゴ・きび糖の半量を入れ、レモン果汁の半量を全体に回しかけておく。
③鍋で湯を沸かし、さつま芋を茹でる。レモン果汁の残りの半量を加えて柔らかくなるまで茹でる。
リンゴが入った小鍋を火にかけ、弱火で6〜7分ほど煮る。
④さつま芋が柔らかくなったら、茹で汁を少し取っておいて湯切りする。
裏ごしまたはマッシュし、きび糖の残りの半量と茹で汁を少し加えて弱火にかけ、混ぜ合わせる。
ボッタリしたら煮詰めたリンゴを加え、混ぜ合わせて火を止める。
⑤冷めたら8等分し、ラップでひとつずつピッタリと包む。
ラップの上部を絞ってひねり、形を整える。
(冷蔵庫で3日ほど保存可能です。)
⑥ラップの包みを広げ、上部にヘンプシードをふりかけて器に盛り付ける。

レシピに使われている商品
有機ヘンプシード 120g ▶ こちら