『ヘンプオイルを食べたらお肌の調子がいい!』
寒さも増してくる今日このごろ
お客さまからこんな嬉しいメッセージをいただきました。
皮膚のバリア力をキープするのに役立ちます。
非常に高い保湿効果があり、オイルに含まれる脂肪酸がすばやく吸収され、乾燥したお肌をしっとりさせてくれます。
一般に、皮膚のうるおい(水分量)は皮脂(ひし)、天然保湿因子(てんねんほしついんし)、角質細胞間脂質(かくしつさいぼうかんししつ)という3つの物質によって一定に保たれています。
角質層に保持されている水分のうち2~3%を皮脂膜が、17~18%を天然保湿因子、残りの約80%は、セラミドという角質細胞間脂質によって守られています。
必須脂肪酸は、お肌の水分保持力の80%を担う細胞間脂質(セラミド)の材料でもあるので、不足すると、お肌の水分保持力は低下してしまいます。
それが乾燥肌の原因にも繋がってくるのです。
ヘンプオイルには、必須脂肪酸と呼ばれる「a-リノレン酸(オメガ3)」と「リノール酸(オメガ6)が豊富であり、そのままの状態で、リノール酸とα-リノレン酸の割合が3:1。
これはオメガ6:オメガ3が、3:1ということで、人間にとって理想的なバランスで含まれております。
それに、必須脂肪酸が約80%と植物油の中でも一番豊富に含まれているのも特徴です。
欧米では、オメガ3系脂肪酸の摂取は、動脈硬化やアレルギー対策の他、乾燥肌対策としてもかなり一般化していますし
日本でもオメガ3系脂肪酸の話題は近年メディア等でもよく取り上げられるようになっていますよね。
身体の内側と外側を養う ”食べる美容液なヘンプオイル”
これからの季節にはマストアイテムな食材
ぜひ毎日の食卓にヘンプオイルを食べていただけたらと思います!
※これらの情報は一般的な栄養学に基づいた情報です
あくまでも参考として、ご利用いただければ幸いです
Dear Earthのブログを読んでくださりありがとうございました!