腸内環境を整えていく 常備していたい”ヘンプきんぴらごぼう”

今年は暖冬と言いながらも、寒くなってきましたね。
東京でも雪が積もりびっくりしました。
寒い季節は お家でゆっくり過ごすのが心地よいですよね。
さて、今日は
近年の健康な身体づくりを意識する人の中で特にキーワードな
『腸内フローラ』とヘンプシードの関係についてご紹介したいと思います。

(さまざまな要因で変動する腸内フローラより)

腸内フローラの環境を改善したい場合、食材のポイントは3つと言われ
その3つとは[食物繊維・発酵食品・オリゴ糖]
食物繊維・・・善玉菌のエサとなり腸内の善玉菌を増やす働きをする
発酵食品・・・腸内に元々棲む善玉菌を活性化する働きをする
オリゴ糖・・・胃や小腸で吸収されることなく大腸まで達してビフィズス菌のエサになる
そして
食物繊維を多く含み、オリゴ糖も含まれているお勧め野菜は 『ごぼう』です
kinpira hemp
ヘンプナッツにも食物繊維が含まれているので
その2つの食材を簡単に摂取できるのは
日本人に馴染み深い「きんぴらごぼう」かなと思います
100グラム中の食物繊維量は、
ごぼう→5.7g
ヘンプナッツ→4g
作り方は皆さんもご存知と思いますので省略しますが
仕上げにヘンプナッツを温かいうちにふりかけ混ぜ合わせると風味が生まれ
一層美味しいきんぴらごぼうになりますよw
※ちなみにごぼうは調理の際
40℃~50℃の湯が入った鍋に約5分浸けてから、きんぴらなどの調理に使うとオリ ゴ糖が増えるそうです
もし忙しくて自炊する時間がない方は、
お惣菜屋さんのきんぴらにヘンプナッツを
加えるだけでも栄養価がアップされるのでお勧めです。
現代社会において、腸内フローラを乱してしまう原因は、本当に沢山ありますよね。。
だからこそ、自分で選ぶ事のできる”食”生活は身体を元気にさせる食材を選んで いきたいですね。

今日も読んでくださりありがとうございました☆

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