三大栄養素のたんぱく質、脂質、炭水化物をおにぎり一個で理想の栄養素表現できる基本のおにぎりです
おにぎり一個 100gに対して
お米 70g/ ヘンプナッツ 30g / 塩 少々
ただパラッとかけるのではなく、材料をボウルにいれて、しっかり混ぜ合わせてにぎります。
ヘンプナッツが全体の3割を締めているのがポイント。生のヘンプナッツの生命力を感じれる美味しい割合です。
農林水産省が、薦めてる一日の栄養分の割合については
炭水化物が50%~70%
たんぱく質が10%~25%
脂質が1歳から29歳が20%~30%
30歳~ が20%~25%
と提示されています。
それをおにぎり一個でほぼ理想の栄養食として表現できるのがヘンプの魅力です!
その昔、お釈迦様が悟りを開くまでの苦行の際に、麻を毎日食べていたというのは有名なお話です。栄養豊富なヘンプじゃなかったら苦行を乗り越えることが出来なかったかも、と思ったりも。
ちなみに写真に写っているお供は
ヘンプオイルを仕上げにかけたネギ味噌です。
刻んだニンニクと生姜を
微量のごま油で炒め、味噌と刻んだ長ネギを加え、火を止めヘンプオイルをたらりと多めにかけ混ぜ合わせて完成。 ヘンプおにぎりとの相性抜群です。
普段の生活のお供に”ヘンプおにぎり”Simple is bestを実感できるおにぎりです