ヘンププロテインにはたんぱく源の他にビタミンB1も豊富に含まれているのはご存知でしたか?
ビタミンB1は、炭水化物(糖質)をエネルギーに変える時になくてはならない栄養素、
私たち日本人は お米が主食で糖質を多くとることから、ビタミンB1の消費量が多くなります。
不足すると、疲労感や倦怠感・食欲不振など様々な不調があらわれるので、普段から意識して補うべき栄養素となっています。
ではその含有量はというと、、、
ビタミンB1の量100gあたりを比べてみたら、
一番多いと言われる豚肉(もも赤身) 0.96mgに対し
ヘンププロテインは0.99mgと数値が高く
玄米が100gで 0.16mgに対して、
ヘンププロテインは20gで約0.2mg(!)と
他の食材に比べて 少量でもたっぷりのビタミンB1が含まれていることがわかります!
日本人の食事摂取基準(2015年度)では
ビタミンB1の推奨量は、男性(18~49歳)1.2~1.5mg、
女性(18~49歳)0.9~1.2mgと示されていますので
ヘンププロテインを毎日1〜2杯摂取するのは
たんぱく質摂取以外にも、ビタミンB1の摂取に繋がります。
お湯や、お茶に混ぜて気軽に飲めるので
ぜひヘンププロテインを毎日の食卓で活用していただけたらと思います☆
ヘンププロテインのご購入はこちらをどうぞ → ヘンププロテインパウダー 500g