「CBDオイルを飲むタイミング」について、お客様にお問い合わせいただくことが非常に多いです。CBDの体感と適正な使用量については、個人差によるところが大きく、摂取量を徐々に増やしたり、飲むタイミングを変更したりと、自身のスイートスポットを見つけていただくようにトライしていただけるようお願いをしています。
せっかくなので、今回は、社内スタッフの声やご利用者様の声をもとに、おすすめの摂取タイミングについてのヒントをご紹介したいと思います。
CBDオイルは何時飲んでもOK
CBDオイルは健康食品ですので、お好きなタイミングでご利用頂いて問題ございません。実際、午前・昼食時・午後、寝る前など様々な時間帯にご利用頂いております。
ただし、体調や体質によっては眠気を催す場合があるため、特に初めてご利用の方やCBDに慣れていない方には、夕食前や夕食後以降など、それ以降自動車などの運転をしない時間帯でのご利用をおすすめしております。
寝る直前のCBDオイルの利用時のご注意
寝る直前にご利用される方もたくさんいらっしゃいます。多くのご利用者様から睡眠の質が上がったというご意見を頂いておりますが、まれに、睡眠の質が下がったとご意見をいただくことがございます。
よくよく詳細を伺うと「朝起きた時に胃が重い」「胃がムカムカして夜中に起きてしまった」「目・頭が冴えて寝付けない」というご意見がほとんどでした。
もしもこのように感じた場合は、是非、「食前 or 食後」「睡眠の2~3時間前」へとCBDオイルの摂取のタイミングをずらしてみてください。
寝る直前よりもおすすめのCBD摂取タイミング
「朝起きた時に胃が重い」「胃がムカムカして夜中に起きてしまった」は何故おきてしまうのでしょうか。これは体調や体質にもよりますが、 寝る直前のCBDオイルやカプセルの摂取は、睡眠前の飲食と同様、胃腸に負荷を与える可能性が考えられます。 (CBDオイルを飲むということは、つまりは食用油を飲んでいるんですよね。)
「目・頭が冴えて寝付けない」 についても、CBDオイルが体内に吸収されているゆえの体感の一つと思われますが、こちらも飲むタイミングを早めることで解決できる可能性が十分にあります。
スポイト付きのティンクチャー(チンキ)タイプ製品の場合は、舌下と消化器官から吸収されます。粘膜吸収があるので、寝る数分前の摂取でも体感を感じられる人は多いと思います。
カプセルタイプは消化器官からの吸収のみとなります。特に消化器官からのCBD吸収には、30分~1時間以上を要するとされているので、いずれにしても入眠よりも早めの摂取をおすすめいたします。
お電話などでご相談頂いた方の多くが、上記のように摂取タイミングを早めることで、「生活の質が上がった」と嬉しいお言葉を頂いておりますので、 是非一度お試しいただければと思います。
なかなか難しいCBDオイルの摂取タイミングですが、上記も参考に、是非ご自身に合った最適な摂取タイミングをお探しください。