後編の始まり〜
ということで 内容の非常に濃かった
第1回世界麻環境フォーラム
の続きです
この写真な午後に行われた
ディスカッション
ざっと見ただけでも
麻に携わるスペシャリスト達が
国際的な見解から、日本の見解から、麻について、麻の将来をどうするべきかを
皆で意見を語り合う場。
この光栄は初めてなことであり
この場の雰囲気に感銘しました。
その話の中で
北海道産業用大麻協会の菊池先生が
「日本の状況は国際的に見ると恥ずかしい
だからこそ 海外の人たちの意見を取り入れながら、この環境を変えていけたら」と最後におっしゃっていたことも
印象に残りました。
そしてこの麻フォーラムでたくさんの方が注目していたのが
安倍首相の奥様である安倍昭恵総理夫人、門川大作京都市長、田中安比呂上賀茂神社宮司、谷崎テトラさんの
「日本の伝統的な麻文化の再生にむけて環境と産業の可能性~自然と共生してきた日本人の精神」というテーマで統括座談会
安倍昭恵総理夫人も安倍総理が政権交代の時に抱えていた病気を機に、ヘンプの持つ可能性を
知るようになったようで、なぜ今ヘンプが必要なのかについてお話しされていたのは鳥肌が立ちました
麻という植物は
麻であり
大麻であり
ヘンプであり
カンナビスであり
様々な呼ばれ方がされ
良くも悪くも思われています
私たちは長く厳しい麻の不毛な時代に生まれておりますが
ここにいた登壇者の皆さんは
麻の素晴らしさを、人類の可能性、麻の可能性というものを心から理解しており
世界の麻関係者は、
長く麻の歴史のあった日本を、
”日本でしかできない麻産業の形がある”
と、とても応援しておられてます。
国を越えて、手を取り合い
解決策を見つけていける第1歩な
ディスカッションであり、麻フォーラムであったであり、この時間を日本で経験でき最高でした。
最後に 安倍昭恵総理夫人とも一緒に写真を撮らせていただきました。
今回のフォーラムにあたり
運営の皆様
このような素晴らしい機会を創っていただき本当にありがとうございました!!!