ヘンプでできた車がアメリカで開発されて話題になっています。
そもそも1940年にヘンリーフォード社では燃料および、ボディをヘンプ製とした自動車を開発されているのは
ヘンプにまつわる有名な話
こちらの車を開発したRENEW SPORTS CARSのサイトでも
「The design was originally made in the 1940’s by Henry Ford,」と記載されていましたw
カーボンニュートラル(環境中の炭素循環量に対して中立)な車を2025年までに開発したいと
研究されている車です。
現在開発されたこちらのスポーツカーは
ボディーは、ヘンプ繊維をメインに使って型取りしたものに、レジンとペイントで強化して、ガソリンの代わりに農業産廃のバイオフュール(植物性オイル)で走るということです。
MIATAというマツダの車のボディーを使用した車で、お値段は42000ドル。ヘンプでここまで作れるとは驚きですね!
Henry Ford’s Hemp Car
そして こちらがヘンリーフォード社で作られたヘンプカー
クラシックなデザインでかっこいい!
これが半世紀前に作られたいたなんて、、
きっといろいろな事情で開発が閉ざされてしまったのかと思うと残念ですが
こうして RENEW SPORTS CARS が登場してきたことで
これからの時代にもヘンプカーの需要がどんどん見直されている気がします!
日本でもお目にかかりたい限りですね!