育ったヘンプの「茎」と、石灰の一種「ライム」を建材とする”ヘンプクリートハウス”。
徐々に広まりつつ新しい試みである、ヘンプクリートハウスにお邪魔してきました。
家をヘンプで建てる、ヘンプクリートハウス。オーストラリアでも始まったムーブメントは、
徐々に広まっているそうです。試作なので、色々と検証しており、
完成前に伺えたことで、様々な可能性を感じることができました。
自然の中にある事務所で外は様々な音が聞こえておりましたが、
室内に入ると、非常に高い防音効果に驚かされます。
夏は涼しく、冬は暖かいとおっしゃってました。
素晴らしい活動を地道にされている方々には、自然に頭が下がります。
これからも、業界を牽引されていくことでしょう。
これは、オーストラリアのヘンプクリートハウスですが、世界には様々なヘンプクリートハウスが建っているようです。
リンクを入れておきますので、ぜひ、お時間のあるかたはみてみてくださいね。
これをみたら、どうやってヘンプハウスができているか、よくわかります(英語版)
Daiwa House (ダイワハウス)ではなく、TAIMA HOUSE や HEMP HOUSEという企業も、
日本でできたらヘンプの未来も明るいですね。