The other important protein in hemp seed is Alubmin.
ヘンプシードの特徴のひとつは 皆さんもご存知の通り 豊富なたんぱく源!
今日は たんぱく源についてのお話させていただこうと思います
ヘンプシードはエデスチン(65%)とアルブミン(35%)という2つの主要な種類でたんぱく質が構成されています。
(ヘンプシードに含まれるグロブリンのことをエデスチン(EDESTIN)と呼びます。)
アルブミンは、総たんぱくの約67%を占めるたんぱく質で
食事から摂取したたんぱく質などを材料として肝臓で作られ、血液中に存在しています。
そして、私たちの血管中の血液量や体内での水分の量を調整する重要な働きをしています。
その他に、アルブミンは脂肪酸やホルモンなど様々な物質と結合して、
必要な部位にこれらを運搬する働きもしています。
(画像:一般社団法人血液精剤協会 アルブミンについてより)
血液中のアルブミンが低下すると
1.血管内の血液の量が少なくなる
2.血管外(お腹や肺など)に水が溜まり【むくみ】や【腹水】の原因になったりする
3.筋肉へのエネルギーが十分供給されなくなり、運動に支障をきたし【筋肉障害】の原因にもなる
そして免疫力や皮膚の力も弱くなってしまいます。
パッと見た感じでも 私たちのカラダ作りの大きな役割を果たしていることがわかりますよね?!
アルブミンの量を基準値に保つ秘訣は、アルブミンを多く含むたんぱく質を摂取することはもちろんですが、
肝臓を健康で元気な状態にしておくという事も大切です。
またアルブミンを効率良く生成するためには、ビタミンやミネラルの存在も必須ですので
野菜や果物、海藻類などもバランスよくヘンプシードと共に一緒に摂りましょう☆
※これは一般的な情報に基づいた内容です。 ご参考までに読んでいただけたら幸いです
ヘンプシードを食べて 免疫力をあげて 季節の変わり目も健康なカラダ作りをしていきたいですね!
最後までご精読いただきまして ありがとうございました!
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